ネットワークビジネスの基礎化粧品は実は男性も使用者が多いんです。
ネットワークビジネスで化粧品を扱う企業、多いですよね。
アシュラン、ノエビア、エイボン・プロダクツ、イオン化粧品、ロイヤル化粧品、
そこに割り込むかのように、アムウェイ、ニュースキン、フォーデイズ!
だいたいこれがネットワークビジネスの化粧品の売上高ランキングでは
10位までに入るでしょう。
化粧品といえば、ターゲットは女性ですよね。
特に年齢に応じたお肌のケア(エイジングケア)が注目されています。
化粧品を扱うネットワークビジネスの成功者は女性が多いのも
当然の結果といえます。
では、男性は成功しにくいのでしょうか?
どう思います?
美容業界の卸売業者の営業マンは男性が多いんです。
商談相手が美容室、エステサロンなどのオーナーもしくは店長
ならば、男性でも問題ないみたいですね。
ネットワークビジネスの場合、ビジネスの対象は、
直接製品を消費する方です。
化粧品を直接消費するのは女性がメインです。
最近は男性でもフェイシャルエステに通ったり、
お肌の手入れにこだわる方も増えてきてはいますが。
手当たり次第に口コミするとなると、やはり化粧品は
興味がない男性が圧倒的に多いですので、ターゲットはほぼ
女性に絞られます。
あなたが女性の友達や知り合いに声をかけていくということに
なりますね。
「いい化粧品があるんだけど、話聞いてくれないかな?」
「え、なになに?あんた、化粧品なんて使わないじゃん!」
「○○っていうネットワークビジネスの製品なんだけどさぁ・・・」
「あ、なるほどね・・・」
こんなやり取りで、「ネットワークビジネス」と言ったとたんに、
相手の女性の声のトーンが下がってしまった経験ありませんか?
ネットワークビジネスの製品愛用者の市場は女性が圧倒的に多いみたいです。
そこをなんとかキャッチしないと男性だけを相手にしていては
組織も伸びていきません。
じゃあどうするか?
ひとつは、化粧品専門のネットワークビジネスの会社を選ぶのではなく、
他の商品群も取り扱う会社を選ぶのがいいと思います。
サプリメントとかいいでしょうね。まずはサプリから話題を作り、
「これなんかもいいらしいよ」と化粧品を紹介するとか。
これなら、女性相手でも、比較的話しやすいでしょう。
もうひとつは、男性、女性でターゲットを決めるのではなく、
興味があるかないかでターゲットを選ぶんです。
男性も、実はネットワークビジネスの基礎化粧品を
愛用している方がいます。
以前にビジネスをしていたネットワークビジネス企業の
化粧品をそのまま愛用していたり、そこで学んだ、肌の手入れの
重要性を知ってからとか。
ビジネスはうまくいかず、やめてしまった人もいるでしょうけど。
そういう男性はネットワークビジネスのことも理解がありますし、
化粧品に関してもそれなりの知識があり、この業界を知っているので、
ビジネスの話もしやすいと思います。
もしかしたらあなたもそのひとりかもしれませんね。
なので、友達とか関係なく、興味がない人にはアプローチもしない、
興味がある人だけをターゲットにするのです。
興味を持ってもらえたら、それから
歩み寄っていくというようなスタイルで活動するんです。
男性でも、この方法なら可能でしょう。商材が化粧品に限らず、何であろうと。
それができるのがインターネットを使った集客です。
【必見!】興味がある人は向こうから勝手に近づいてくる(口コミ不要)!