ネットワークビジネスの被害に苦情、いったいいつになったらなくなるのか・・・?
ネットワークビジネスの被害や苦情で消費者相談センターに
よく電話があるそうです。いまだにですよ。
ネットワークビジネスといえば被害や苦情はつきものというのは
もう昔のことかと思ったらとんでもない!!
まさかあなたの活動が被害者を出したり、
苦情を言われたりしているなんてことはないでしょうねぇ・・・
「ちょっといい話があるんだけど・・・」
こういう誘い方はすでに苦情のもとですよ。
「○○のネットワークビジネスについて話したいんだけど・・・」
のように、どういう理由で誘い出すのか、相手に伝えないと
特定商取引法の法律違反です。
ちょっと・・・の会話の延長で、あるビルの一室に呼び出し、
数人で囲み、高額製品の購入を強要しサインさせる。
「そんな大金持っていません」と言おうもんなら、
近くの消費者金融まで連れていき、
強引にお金を借りさせて、支払わせる・・・
今でもこういう悪徳なマルチまがい詐欺の被害があるのでしょうか?
被害や苦情はこんなひどいものもあれば、
クーリングオフのトラブル、サプリや化粧品の体調不良の
クレーム、製品の買い込みの強要なども多いみたいですね。
あとは
「頼むから一つだけでもいいし製品買ってくれない?」
「セミナーに来るだけでいいから一緒に来てほしい!」
「このネットワークビジネスは絶対もうかるから!」
「今しかこのチャンスはないんだよ、少し無理してでもやらなきゃ!」
「参加する、買うって言ってくれるまで帰らないよ」
というしつこい勧誘に対する苦情もあるでしょうね。
これが一番多い被害、苦情でしょう。
こういう口コミ、勧誘をして相手が気持ちよく
ネットワークビジネスに気持ちが傾くのでしょうか?
「しつこかったからしぶしぶサインしたよ、
あいつに声かけられたら、スルーするか、会う前にきっぱり断れよ!」
なんて、あなたのリストの中の友達同士で
あなたの勧誘に対する対策の情報がまわされているかもしれません。
ネットワークビジネスをやる側と誘われる側には
相当な温度差があります。
アイドルグループの熱烈ファンとそうでない方ぐらいに(笑)
たとえば、A○B48にまったく興味がないのに、A○B48の
熱狂的ファンの友人から、その素晴らしさを語られ、
コンサートに強引に連れていかれそうになって、
チケットやグッズを強引に買わされたら、どんな気分でしょうか・・・?
最近はそういう熱烈なアイドルファンも共通の好みのアイドルのファン同士、
ネットで交流し、意気投合し、情報交換していますし、
コンサートやイベント会場に現地で会って一緒に応援したり
するんじゃないでしょうか?
それをネットワークビジネスに置き換えた仕組み?が
在宅でインターネットでできるネットワークビジネスの
ノウハウなんです。