エクスフューズ(KZ1)の評判はスマカフェ旋風で終わりではない!?
エクスフューズ(現在の社名はKZ1)の評判は話題のグリーンコーヒー、スマカフェの登場で一気にスターダムになった感がありますよね。
スマカフェの売れ行きが落ち着いたらエクスフューズの評判は下がるのか?
エクスフューズはグリーンコーヒーブームに乗っただけの評判だったのか?
これからを占う意味でもエクスフューズを徹底解剖してみます!!
エクスフューズは2014年の4月に報酬プランを改定し、それが良かったようで、新規登録者数が増加しています。
また、2015年秋には発売前から話題性が高かった、グリーンコーヒーを使った「スマカフェ」を投入!
2015年の決算報告による業界の2016年売上高ランキング速報版でも総合39位、栄養補助食品部門17位と健闘し、前年比10.0%と好調です。
2016年もまだまだ成長が見込まれています。
これは新製品のスマカフェの売上好調だけが原因でしょうか?
僕はそうではないと思います。
エクスフューズはグリーンコーヒーのスマカフェばかりがクローズアップされていますが、主力商品は、マルチボタニカルドリンクの「セブンプラスフォーカス」なんです。
この製品の根強いリピート愛用者がいるおかげで、そこにプラスアルファでスマカフェの売上貢献がある、そんなイメージです。
また、エクスフューズジャパンは東京の六本木に本社があるのですが、2階にはホームオフィス、3階にはエクスフューズスタジオが設置されています。
2階は、他社でいうところのいわゆるサロンスペースで、ビジネスの商談(ABCなど)はもちろんなのですが、会員がパソコンを持ち込んで事務作業をしたり、なかにはカフェ代わりに使ったりと、自宅のようにくつろげる「ホームオフィス」なんです。
また3階のエクスフューズスタジオはセミナー会場として使われることが多いのですが、毎日のように開催されるセミナーはほぼ満員で立ち見が出るほどだそうですよ。
こういった会員向けに本社のスペースを有効活用したり、またそこで行われるセミナーにもひっきりなしに人が出入りする、これは人気の表れともいえるでしょうね。
またエクスフューズはアメリカでも2008年、2009年には2年連続してネットワークビジネスでは史上初の売上成長率NO.1になっているんです。
これはアムウェイやニュースキン、ハーバライフなどの大手企業でも達成し得なかった偉業なんです。
東京オフィスの会員サポート施設などの環境、製品の売れ行き、アメリカでの実績を見れば、単なるブームではなく、エクスフューズの評判は本物で、ますますこれから発展していくことが予測できそうですね。