ドテラのNFRについて知りたいあなたへ、この記事で全部お教えします!
ドテラのNFRって何なの?
NFRの価格、送料、注文方法は?
NFR専用のドテラのカスタマーサービスの電話問い合わせ先は?
などなど、すべてをこの記事だけでチェックできるようにしました。
そしてさらに、誰も教えてくれないことまで完全網羅!
最後まで読めばドテラのNFRのメリットもデメリットも全部理解できるはず♪
目次
ドテラのNFRって何なの?-個人輸入の製品の総称です
ドテラのNFRとは、Not For Resaleの略でドテラに限らず個人輸入製品はだいたいこのような呼び方をする場合が多いです。
ドテラの場合ももちろん個人輸入製品のことをいいます。
NFR製品は小売り、再販(転売)、譲渡不可で個人の使用目的に限り購入可能です。
OTG製品はNFR製品の中の一部で、日本での販売が許可されているもののみです。
ドテラのNFRならドテラインターナショナルが製造、販売している製品のほぼ全部を購入することができます。
ただし、ヒノキ、ユズなど日本限定販売のアロマオイルはNFRでは購入できません。
ドテラのNFRの価格は為替レートにより変動する
ドテラのNFR製品の価格は購入する日の為替レートで支払価格が変わります。
ドテラのNFRの価格表を見ていただければわかるのですが、ドテラのNFRの価格設定はドル表示になっているからです。
では国内販売されているOTG製品と同じ名前のNFR製品はどっちで購入するのがお得なのか?
気になるところですよね。
ドテラのNFRの価格表で気になる製品の値段をチェック!
ドテラのNFRの製品価格は価格表で一覧になっています。
NFRの価格表にはアロマオイルだけでなく、ドテラのアクセサリーや、NFRの登録キット、ミネラルドリンクのPHOSSIL、サプリメントなど、ドテラのNFRで購入できる製品はすべて記載されています。
ドテラのNFRの製品一覧の価格表はドテラを紹介してくださった友人や知り合いから手に入れる以外に、ドテラエブリデイという、公式ブログからも入手することができます。
ドテラエブリデイを検索してNFR価格表がサイトのどのあたりにあるのか探すのも面倒だという方のためにこちらにリンクを貼っておきますね。
ただ、この価格表だと、OTG製品と比較した場合、ドル建ての価格表だとどっちがお得なのかわかりにくいので、円建てで主要な製品の値段比較をしてみました。
ドテラのNFRの価格を円建てにして比較(レートが110円の場合)
仮に為替レートが110円だとして、ドテラの人気製品をピックアップし、OTGとNFRの価格を日本円で比較してみました。
製品名(カッコ内はNFR名) | OTGのWA会員価格 | NFRのWA会員価格 |
レモン | 1500円 | 1430円 |
レモングラス | 1500円 | 1485円 |
イランイラン | 5250円 | 4785円 |
ティートリー(メラルーカ) | 2760円 | 2640円 |
フランキンセンス | 9950円 | 8745円 |
ラベンダー | 3150円 | 3080円 |
グレープフルーツ | 2350円 | 2255円 |
ミルラ | 7600円 | 6875円 |
マジョラム | 2800円 | 2750円 |
バジル | 2900円 | 2640円 |
ヘリクリサム | 11500円 | 10945円 |
ペパーミント | 2900円 | 2530円 |
ドルが110円だとしたら、どれもNFRで購入したほうが製品価格は安く済みます。
115円になるとレモングラス、ラベンダー、マジョラムはOTGの方が製品の購入価格は安くなります。
製品代だけで考えると、ドルのレートが115円を超えた辺りがOTGとNFRの為替分岐点ということですね。
115円を超えたら安いのはOTGかも?と覚えておけば、NFRがお得かどうかを購入するときに毎回いちいち計算しなくても済みます
115円以上の時だけ比較計算すればいいということになりますね~。
製品は円相場が115円以下ならNFRがお得ということはわかりました。
ではNFRで製品を購入する際の送料はどれくらいかかるのでしょう??
ドテラのNFR製品の送料はいくらぐらいかかるのか?
ドテラのNFR製品を購入した場合の送料は、購入金額に応じて送料が異なります。
ドテラのNFR製品は個人輸入ですので関税はどうなるのか?ちょっと気になり、調べてみたところ、輸入関税も考慮して送料設定がしてあるとのことです。
で、実際の送料ですが・・・
400ドル未満の場合は一律15ドル、400ドル以上の場合は17.5ドルです。
NFRは購入金額による送料無料のサービスはありません。
(OTGで注文する場合は通常注文なら15000円以上で送料無料、LRPなら100PVで送料無料というサービスがあります)
ドテラのNFR注文時の配送期間はどれくらいかかるのか?
ドテラのNFRは個人輸入ですので海外からの配送となります。
配送期間は1週間~2週間。国際便はどうしても時間がかかりますね。
ドテラのNFRの製品はヤマト運輸の国際便で配送されるそうです。
国内の流通業界の会社ですので、なんだかそう聞くと少し安心感はありますね。
ドテラのNFRの製品が手元に届いたときの配送状態はわかりませんが、よく聞く他社の個人輸入の場合は海外からの輸入品は箱がつぶれていたり、中身の梱包が雑だったりすることもあるようです。
ヤマト運輸の国際便の品質管理状態がどれくらいなのか気になりますね。
また、ドテラのNFRの配送はご購入製品の重さ、個数、欠品などの理由で、お荷物が数個に分かれて発送される場合があるようですのでご注意くださいね。
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ドテラのNFRの個人輸入に関するルール
ドテラのNFRは個人輸入のため個人輸入特有の決まり事があります。
まず、NFR製品を購入する場合は一品目につき個数制限される場合があります。
それはどういう場合かというと、税関が「こいつは再販、転売目的だな~」と思うくらいの数量だった時です。
といってもじゃあどれくらいなの?とわからないですよね。
なのでNFRに限らず個人輸入の輸入数量は法律でルールが決まっています。
個人輸入の輸入制限について簡単にルールを説明すると、以下のようにきまっているようです。
- サプリメントは重量制限10㎏
- 化粧品は1品目24個まで
- エッセンシャルオイルは1回24個まで
またドテラのNFR特有のルールとして、
- 1回の注文で同じ製品を6個以上の購入は控えてほしい
(税関調査が入ると製品到着が遅れるため) - ドテラプロダクトガイドなどの冊子は1回25冊まで
- スリムアンドサシーガムは一回のご注文につき5点まで
- セレ二ティーソフトジェルは2点まで
- フェトエストロゲンは税関における規定のため月に1点のみ
と決まっています。
誤ってこれ以上の注文をしてしまった場合は、返送、ご返金となるみたいです。
万が一再販、転売目的だとバレた場合は、税関からの指示で製品が破棄され、返金もされない可能性がありますので個人輸入のNFR製品は個人で楽しむだけにしておいてくださいね。
ドテラのNFRの注文方法とカスタマーサービスの問い合わせ先について
ドテラのNFR製品の注文方法はマイドテラオフィスという公式の個人管理サイトから発注するのが一番便利です。
最近はスマホアプリも開発導入されたようです。
スマホで注文できるなら、外出先からも発注ができて便利ですね。
また電話、FAXの場合は専用の注文用紙が公式ブログのドテラエブリデイに用意されていますので、そちらを1枚印刷しておいてコピーして使うといいでしょう。
(この記事で先ほどご紹介したNFRの製品一覧の価格表が注文用紙です)
電話やFAX注文、NFR製品に関する問い合わせは、NFR専用のカスタマーサービスがあります。
NFR専用のドテラ・カスタマーサービスお問い合わせ先は?
ドテラ・カスタマーサービス(米国ユタ州-NFR 製品のお問い合わせ)
◆電話:
03-4578-9580 (日本からのお問い合わせ)
801-437-7994 (アメリカからのお問い合わせ)
◆FAX:03-6745-5692
◆Eメール: japanus@doterra.com
◆電話お問い合わせ可能な時間帯
火~金: 7 時-14 時(日本時間)(米国の祝祭日を除く)
土: 7 時-12 時(日本時間)(米国の祝祭日を除く)
ドテラのNFRを注文した際の支払い方法について
ドテラのNFRの支払い方法はクレジットカード払いのみのようです。
(VISA・MASTER・JCB・アメリカンエキスプレス使用可能)
ドテラのNFRと一般個人輸入アロマオイルどっちを選ぶ?
最後におまけコンテンツとして、ドテラのNFRが個人輸入のアロマオイルであるということから、一般的な個人輸入のアロマオイルとの比較をしておきます。
◆ドテラのアロマオイルの品質
ドテラのアロマオイルは独自の検査基準CPTGで100%純粋なピュアオイルというのが売りの1つです、品質管理や抽出方法、植物の育成環境にもこだわって製造しています。
しかし、CPTGというエッセンシャルオイルの品質管理は、ドテラの独自の基準なので他のエッセンシャルオイルとの違いはこういった文面やネット上のクチコミ、勧めてくれた友達や知り合いからの口コミと自分自身の体感でしかわからないというのも事実です。
◆ドテラは会社の販売業態がネットワークビジネスである(メリットとデメリット)
ドテラのNFRは単なる個人輸入業者ではなく、ネットワークビジネスというビジネス業態で運営されています。
ネットワークビジネスという業態なので販売流通経路は人から人への口コミ紹介で購入可能となります。
<メリット>
ドテラのアロマオイルも気に入っている、そしてネットワークビジネスの権利収入も稼ぎたいという方には最適なビジネスモデルですし、ドテラのCPTGの品質基準に基づくアロマオイルが入手できるのもドテラ正規ルートを通してのみです(一部のヤフオクやメルカリ転売を除く)
<デメリット>
ドテラのブランドがいい、ドテラのアロマオイルが好き、という方以外で個人でアロマな生活を楽しみたいという場合は他の一般的な個人輸入のアロマオイルのほうが製品価格は断然安いようです。
また、世間のイメージからネットワークビジネスという業態が気になる方は一般的な個人輸入でアロマオイルを楽しまれるのもいいのかもしれません。
◆ドテラのNFRと一般的な個人輸入の配送料の違い
ドテラのNFRの配送料は400ドル未満の製品購入の場合は15ドル、400ドル以上は17.5ドルでだいたい日本円にして110円くらいとすれば、約1700円~2000円程度です。
一般的な個人輸入の場合、とあるフランスのアロマオイル個人輸入サイトで400ドル相当をカートに入れてみたところ送料は2575円でした。
(カートに入れた製品購入数はラベンダー10ml25本とティートリー10ml40本で400ドル相当、ドテラよりもかなりリーズナブルでした)
◆比較まとめ:ドテラのNFRを選ぶか、他の個人輸入サイトで購入するか?
こういったサイトで個人輸入をする場合はドテラのCPTGの品質基準や日本国内のいろんな業種の企業の細かい品質管理までは期待できないでしょうし、一概に比較はできませんが、価格的にはかなりの差があることがわかります。
ネットワークビジネスの権利収入を稼ぐこと、アロマオイルを商材にネットワークビジネスのビジネス活動をするという場合はドテラ、単純に気軽にアロマオイルを個人輸入して楽しみたいという方は他の個人輸入サイトで購入すれば安く買うことができます。
ただし、ドテラのNFRは日本語対応の問い合わせ先カスタマーサービスがありますが、他の個人輸入サイトは日本語サポートデスクはありません。
他の個人輸入通販サイトでアロマオイルを購入する際は、品質についても自己責任で購入してくださいね。
まとめ:NFRはドテラ製品を愛する人には最適!
ドテラのNFRはOTG製品以外にも海外流通しているありとあらゆる製品も購入できますし、ドテラの製品が好き、ドテラのアロマオイルを広めたい、ドテラのビジネスで権利収入を得たいというドテラ製品を愛する人にとっては最適な購入形態だと思います。
もちろん、OTG製品のみのラインナップでもドテラを堪能することはできますが、そのアイテム数がさらに増える、少し割安に購入できるかも?ということを考えればNFRを利用しない手はないでしょう。
しかし、単純に個人輸入でアロマオイルを安く買いたいという方にはドテラの製品は少し割高感があることは否めません。
ドテラ品質や、購入の際の日本語サポートなどのサービス面、ネットワークビジネスの権利収入も視野に入れたビジネスを考慮、検討してらっしゃる方はNFRも有効に活用すれば、ドテラのアロマライフを楽しむ、ビジネス活動を充実させることができそうですね。